「フェイスブックが危ない」を読んでみて | 風標(old)
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最初この本のタイトルを見たときに、ツール排除系の本かな?と疑いましたが、

P12「この本で、フェイスブックを安全に利用するための方法を学び、
あなたのフェイスブックライフを輝かしいものにしていただきたいと思う」


という巻頭の本文を見て、安心しましたw


この本は、Facebookだけではなく他SNS含め
インターネット全体の問題点がパパっと網羅されてます。
というより、この本に書いてあることは
大抵インターネット全体の問題点につながっています。
一部不足部分があるようにも思いますが、
この本の中ではこのぐらいの量が限界という感じでしょうか。

ただ、さらっと読んだ時点では、「なぜ個人情報が漏れると問題なのか?」
「スパムやウィルスの脅威って何?」
の回答がちょっと弱いように思えてならないんですよね。
これはどの本も一緒なんですけどね。

この本を読んで欲しい方は、ネットの怖さを知らない人。
今までネットを使用してて問題に合わなかった人。あたりでしょうか。
これらの人はPCや携帯でのネット接続はやっているものの、
トラブル対応はまったく分からないというレベルの人となります。
ただし、そのレベルの人にこの本の内容が理解できるかどうかはちょっと疑問です。

セキュリティ関係を気にしている人であれば、
この本に書いてあることは大抵すでに対応済かな?とも思ったりしますが、
Facebookを使っている人は一度どんなリスクがあるのかを再確認するためにも
この本を読んでみるのがいいかもしれません。
(自分はFacebookがワンタイムパスワード対応をしているのを知らなかったですzzz)

特に、この本に記載されているP119からの「IBMのSNSガイドライン」はタメになります。
これは企業の従業員レベルだけでなく個人レベルでも参考になるので
一読をオススメします。





ネット上のツールの利便性とリスクは常に隣り合わせです。
特にネットでは、自分の知らない人(特に顔も知らない人)とのやり取りが主になります。
このため、ネットの世界では、性善説は捨てて性悪説で物事を図ることになります。

リスクがあるなら(問題点がわからないから)それを使わない。という人もいます。
たしかに使わないという選択肢も有りでしょう。
ただ、リスクのために利便性を捨てますか?自分の世界を狭くしますか?
賢く使えばリスクを排除することも可能です。
ここまでネット社会が広がっている時代ですので、
ツールの可能性の排除という一選択だけでなく、
ネット内にどういうリスクがあって、どのように対処するべきか。
を学ぶ時期に来てるのではないでしょうか?
この本はその入り口を開いてくれる本だと思われます。



<<ちょっと追記>>

P125「子供のハンドルネームそのもので印象が違ってくる」


まさにそのとおりなんだけど、
今時のDQNネームを子供の名前に付けたがる親が、子供にソレを教えられるのか心配だったりw
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